大阪の公認会計士・税理士KOIBUCHIです!
皆さんは日々のスケジュールをどのように管理されているのだろうか。
やろうと思っていたのについつい忘れてしまってできていなかった、なんてことが起こるのは管理の方法が合っていないからかもしれない。
手帳派の中でもマンスリー派やデイリー派など様々だし、スマホのアプリであっても今はたくさんある。
ここではいろんな方法の比較ではなく、私のスケジュール管理法を感覚的に記してみる。
まず結論:ALLアプリ
実際に利用しているこの類のアプリは、4つある。
①iCal(Appleの純正カレンダーアプリ)
②Any.do(タスク管理アプリ)
③メモ(Appleの純正メモアプリ)
④Evernote(オンラインノートアプリ)
iPhone & iPad & iMacユーザーのため、ややAppleに偏重気味。
1.iCalを利用する理由
手帳ではなく、何故iCalを利用するのかというと、スケジュール変更が直感的にワンタッチでできるからだ。
手帳だと変更するために、消すか黒く塗りつぶしたりしないといけない、手間がかかるし、手帳がぐちゃぐちゃになってしまう。
また、予定は突然入ることが多いのに、手帳が無ければ返事をすることができないし、手帳を持ち歩くのが面倒だし、紛失のリスクもある。その点、iCalだとスマホを見ればその場ですぐわかるし、紛失しても「iPhoneを探す」機能があるから大丈夫だし、データはクラウドに保存されているから端末が壊れても大丈夫。電池が切れた場合でもiPadとMacbookがあるので、別の端末から見れる。
iCalが使えない人は、Googleカレンダーが良いと個人的には思う。
2.Any.doを使う理由
これはタスク管理用の無料アプリである。
私は普段、スケジュール管理をするとき「(狭義の)スケジュール」と「TODO」に区分する。
「(狭義の)スケジュール」は、打ち合わせ等誰かと会ったり、集中して確保する時間の予定である。これは上記のiCalに即時反映させる。
「TODO」は、空いた時間にやろうと思っていること、数日内にやらないといけないこと等である。優先順位は低いので重要なスケジュール以外の隙間時間にさばいたりする。TODOは、このAny.doというアプリにひたすら箇条書きで忘れないように列挙していく。忘れないようにというのがポイント。
そして、隙間時間ができたら、Any.doにいったん書き溜めたTODOをiCalのスケジュールに反映させてあげる。最終的にiCalに反映させることで、何日の何時にTODOを行ったかという記録としても残るので、後から見てもわかりやすい。
3.メモアプリを使う理由
これは単純だ。すぐに文章で記録しておきたい情報は瞬時にiPhoneで起動するメモアプリを利用する。
タイトルや言葉使いなど気にせず殴り書き用として利用するためのものだ。
4.Evernoteを利用する理由
このアプリは、長期的に記録しておきたい情報を整理するためのノートして利用している。
全ての長期記録を脳が全て記憶できるかというと不可能に近いので、第二の脳としてこのノートに記録してあげる。
このノートも当然どのデバイスからも閲覧・編集可能なので、最強だ。
カテゴリ分けの簡単にできるので、「趣味」「仕事」「やりたいこと」「好きな映画」など分けておくと、情報が欲しいときにEvernoteを見て、すぐに思い出すことができる。
以上は、あくまでも個人的にベストだと思う方法でやっているだけなので、
もし、これを見て他にも良い方法があれば教えていただきたい。
特に変わった方法ではないけれども、あまりこういう話を周りの人とする機会はないと思うので、
これを機に友達とスケジュール管理の方法を話してみたり、自分の中に取り入れたりしてみてはいかがでしょうか。
ご覧いただきありがとうございました! KOIBUCHI
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